5: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:20:44.69 ID:p+uTTMUmO
下校途中
ことほのうみ
海未 「こんな形で終わってしまって残念でした」
穂乃果 「もっといけると思ってたんだけどなー。
世の中そんなに甘くない、か」
6: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:22:20.15 ID:p+uTTMUmO
海未 「それを言ったら私ももっと歌詞を頑張れたかもしれません。でも……」
穂乃果 「しょうがないよ、合宿の時は色々有ったから」
ことり 「もし、やり直すことができたら……」
7: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:23:34.92 ID:p+uTTMUmO
メイドカフェ CURE MAID CAFE にて
チリン
ことり 「お帰りなさいませ、ご主人様。2名様でよろしいでしょうか?」
8: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:24:52.97 ID:p+uTTMUmO
ダル 「あ、あれが今アキバで伝説のメイド、ミナリンスキーたん。はあはあ」
オカリン「ダルよ、お前はフェイリス一筋ではなかったのか?」
ダル 「フェ、フェイリスたんは僕の嫁。ミナリンスキーたんは妹なんだお。
9: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:26:01.44 ID:p+uTTMUmO
オカリン「そうだったなスーパーハカー。しかし過去に行って何をするか…?」
ことり (タイムリープ?過去に行く?)
「お冷をお持ちしました。ご注文はお決まりですかあ?」
10: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:26:56.15 ID:p+uTTMUmO
ダル 「ミナリンスキーたん、いいなぁ。はあはあ」
オカリン「ミナリンスキー? そうかっ」
携帯を取り出す。
オカリン「俺だ、ロシアのエーージェントを発見した。
11: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:28:00.67 ID:p+uTTMUmO
ことり 「お待たせいたしましたあ。ミナリンスキーオムライスです」
オカリン「なっ、いつの間に! 水を持ってくるより早いではないか。作り置きか?」
ダル 「キター! ミナリンスキーたん直筆の(・8・)が書いてあるお!」
12: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:28:39.65 ID:p+uTTMUmO
ことり 「オネガァイ」ウルウル
オカリン「な、なんだ脳が溶けるうっ!
俺だっ、今精神攻撃を受けているっ 卑怯なっ、だめだ、抗えない!
くっ、いかにもこの鳳凰院凶真率いる未来ガジェット研究所はタイムリープマシンの開発に
13: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:29:46.99 ID:p+uTTMUmO
未来ガジェット研究所にて
紅莉栖 「それで連れてきちゃったわけ?」
オカリン「機密を守る為には仕方なかったのだ」
14: ◆rydVFq.TKw[saga]
2019/06/02(日) 04:30:56.56 ID:p+uTTMUmO
ことり 「私たちはμ'sというグループでラブライブを目指していたんですが、
東京の予備予選で敗退してしまって……」
オカリン「ミューズ? ギリシャ神話か」
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