【ミリマス】まつり「わたしの、お姫様」
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13:名無しNIPPER[saga]
2019/06/01(土) 20:43:49.15 ID:ON/YBn7N0
殺陣の先生「――よし! いい感じにまとまってきたね。それじゃあ切りも良いし、今日はこの辺りで解散しようか。みんな、お疲れ様」

育・百合子・亜利沙「ありがとうございました!」


百合子「はぁ……もう腕が上がりません…」

亜利沙「百合子ちゃん、お水をどうぞ。はい、育ちゃんも」

育「ありがとう亜利沙さん」

亜利沙「それにしても育ちゃん、ユニットでのレッスンに全体練習、さらに学校や普段のお仕事をこなしつつ追加で個人練習とは……頭が下がるばかりです!」

育「これくらいなら平気だよ。前から習い事はたくさんしてきたし、いろんなことに挑戦できるのはうれしいから」

百合子「えらいね育ちゃん。私なんて殺陣のレッスンだけでもうクタクタなのに……」

亜利沙「個人練習の先生役も、本来ならありさか百合子ちゃんのどちらかができれば良かったんですが…」

育「ううん、気にしないで。だってわたし、今まで二人にはたくさん助けてもらったもん。こんどはわたしがお返しする番だよ」

育「トゥインクルリズムのセンターはわたしだもん。二人がこまったときは、わたしがたよりになれるようにしなきゃ!」


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