46:名無しNIPPER[saga]
2019/05/28(火) 15:36:28.00 ID:VZdRWGZA0
「やっぱり綾波だ……」
再度聞こえてきた声に、シンジは顔を起こしてもう一度拳を壁に叩き付けた。
「ミサトさんっ!! 綾波ですよ!? 綾波の声が!!」
「碇さん、急いで!」
その場を動こうとしないシンジに向かって、サクラが声色を強める。しかし、それでもシンジはその場を離れようとはしない。
69Res/44.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20