女「ファック」男「ごめん……」
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24:名無しNIPPER[sage]
2019/05/31(金) 12:34:00.31 ID:xJZnvfteo
まなかなー


25: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/03(月) 02:13:31.67 ID:l9P6w5/po
7 〜意外とモテる〜

女「あ?」

男「やあ……これは……」
以下略 AAS



26: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/03(月) 02:14:02.80 ID:l9P6w5/po
女「お付き合いしてください……だぁ? 却下だっつーの!」

男「あぁもう、人の手紙勝手に破かないでよ……」

女「まさかこいつと付き合うつもりじゃねぇよな?」
以下略 AAS



27: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/03(月) 02:14:29.30 ID:l9P6w5/po
女「オメー勝手に女作るんじゃねーぞ」

男「ううん……」

女「んだよ」
以下略 AAS



28: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/03(月) 02:14:55.69 ID:l9P6w5/po
8に続く

日が経つのって早いですね


29: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/04(火) 15:15:25.44 ID:XjEnRceRo
8 〜特に衝撃でもないありふれたただの現実〜

 アタシは父に疎まれていた。
 アタシは父の論文の粗を指摘した。
 アタシは母に憎まれていた。
以下略 AAS



30: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/04(火) 15:17:12.72 ID:XjEnRceRo
 でも一人だけ、ずっとアタシの側にいた男の子がいた。
 別にアタシを褒めたり持ち上げたりもしない。
 ただなんとなく遊んで、その縁で一緒にいるようになって、誰もが離れていった時もそこにいた。
 彼は運動が得意ではなかった。
 彼は勉強が得意ではなかった。
以下略 AAS



31: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/04(火) 15:17:43.29 ID:XjEnRceRo
 惚けたような発言に、アタシはおかしくて怒りも忘れて笑ってしまった。
 彼は頭は悪いが馬鹿ではない。
 アタシが特別な人間だと知っていただろう。
 でも彼にとってはそんな、アタシがずっと思い悩んでいた事は、とても小さい事だったのだ。
 まだ9歳の頃だったが、アタシは心に決めた。
以下略 AAS



32: ◆CgreWx9pM3yb[saga]
2019/06/04(火) 15:22:22.42 ID:XjEnRceRo
9に続く


33:名無しNIPPER[sage]
2019/06/27(木) 07:35:31.78 ID:loxDTyYdo
まだくいのぅ


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