夢見りあむ「7人が行く・EX1・エクストライニング」
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154: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2019/05/26(日) 22:48:11.40 ID:ve+l2aZk0
千夜「どこで、この力を身に着けたのですか」

裕子「わかりません!気づいたら、正義の力に目覚めていたのですよ!」

りあむ「えっと……厄介ってやつだ」

奏「流行り言葉には疎いけれど、なんとなく意味がわかったわ」

千夜「どうして、スーパーレッドとして活動していたのですか」

裕子「目覚めたサイキックパワーを人のために使おうかと!この世には、人非ざるものが多いようですから!」

奏「……」

千夜「それをどうやって知ったのですか」

裕子「天のお告げです!力に目覚めた直後でしょうか?」

りあむ「入れ知恵した人がいる?」

奏「そういうことでしょうね」

千夜「どうやって、相手を探していたのですか」

裕子「夜回りです!正義のサイキック美少女は地道な作業も得意ですから!」

千夜「……」

りあむ「あれ?」

奏「流石にちょっと冷静じゃなくなってきたかしら」

りあむ「白雪ちゃん、落ち着いて!」

千夜「吸血鬼については」

裕子「吸血鬼については知っていました!去年も事件がありましたから!」

千夜「見分ける方法はあるのですか」

裕子「ありません。地道に目撃情報を合わせていきました!紅い眼の夜中に出回る吸血鬼!」

奏「人違いね」

りあむ「裕美ちゃんの方だ……」

千夜「私との会話を聞き、夜の散歩をしているお嬢さまを見かけたのですね」

裕子「私は悪を滅ぼす圧倒的な正義は好きではありません!ちょっと警告しただけです!」

千夜「……」

りあむ「白雪ちゃん……ステイステイ……」



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