65:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/25(土) 11:23:51.97 ID:YWfCY9A20
「それじゃあ、わたしがメッセージを書いても沙綾ちゃんに届けられるかな?」
「多分、ね。詳しい時間は分からないけど、放課後、定時の生徒が来るギリギリに書けば届くはずよ」
「それならわたし、沙綾ちゃんにメッセージ書く!」
キュッと握りこぶしを作って、カスミは力強く立ち上がる。それに釣られて背中に隠れていたタエも立ち上がった。
「……まぁ、そうね。かすみんからのなら沙綾も喜ぶでしょうし、いいんじゃない?」
「うん! 頑張る!」
「……シュシュ殿」
「あ、おかわりあるよ」
「そうおいそれと、うちはパンになんて負けない!」
「今度はアップルデニッシュだよ」
「しかしそう出されてしまってはもったいないのもまたジジツ。頂こう……はぁ、ビミ〜♪」
握りこぶしを作って使命感に燃えるカスミ、それを呆れたように見つめるアリサ、まだまだ沙綾に慣れないタエ、パンを美味しそうに頬張るリミ。
そんなポッピンパーティーの面々を見て、なんだか色々と慣れてきたなぁ、なんて沙綾は思った。
189Res/213.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20