千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
1- 20
357: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/17(金) 15:40:24.43 ID:dd6+2abs0

絵里さんはそう言ってポケモンをボールに戻す。

私も皆をボールに戻して、選出に入る。

見た感じ、絵里さんの手持ちはこおりタイプばかりだった。

道理で部屋も寒いわけだ。

ここはいわば敵地、きっとこのフィールドはそれぞれの四天王が戦いやすいようにチューンナップされているんだろう。


千歌「さて……今回はどうしようかな」


とりあえず、相手がこおりタイプなら……。

バクフーンを外す理由はない。後は同じようにこおりタイプに強いルガルガンと……。


千歌「へ、へっくち!!」


うぅ……寒い。

……暖かそうな子がいい。たぶん。


千歌「よし……この3匹で」

絵里「準備は出来たかしら?」

千歌「はい!」


ボールをセットし終えて絵里さんの方に向き直る。


絵里「それじゃ、始めましょうか。四天王『凍てつくアクアブルースノウ』 絵里。全力でぶつかり合いましょう!!」


お互いのボールが放たれる……バトル開始だ──





    *    *    *





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
460Res/895.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice