千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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◆tdNJrUZxQg
[saga]
2019/05/15(水) 15:59:08.05 ID:YHpk3Rh50
曜「──私は……コンテストが大好きなんです!!」
曜「ポケモンが……コーディネーターが……一緒に手を取り合って、魅力的なステージを作るために一緒に頑張る……ポケモンコンテストが大好きなんです!!」
曜「見てるだけで……気持ちがキラキラして、わくわくして、嬉しくて、楽しくて……そんなコンテストに魅せられて、私もステージの上で輝きたくて……ここまで駆け上って来ました!!」
曜「私は……コンテストを見て、心の底から笑顔になれました!!! だから、見てる人たち皆に、その気持ちを知って欲しい。共有したい。私はコンテストライブを最後は皆で、笑顔で締めくくれるステージにしたい……!!」
ことり「……曜ちゃん」
あんじゅ「……ふふ、そう」
志満「……あらあら、若いっていいわねぇ」
曜「だから、最後は……皆で一緒に歌って、踊りませんかーー!?」
「キュゥ〜〜〜♬」
ラプラスが歌いだす。
曜「皆もーーー……!! 一緒に歌おうーーーーっ!!」
ことり「チルタリス! 歌おっか♪」
「チル〜♫」
チルタリスが綺麗なソプラノでラプラスの歌声にハモる。
あんじゅ「ビビヨン、“ちょうのまい”」
「リィリィ〜〜♪」
ビビヨンが綺麗な鳴き声を載せながら、会場を舞い踊る。
志満「ふふ……ギガイアス、“パワージェム”」
「ギガイァ」
“パワージェム”の輝きが歌に踊りにあわせるように、光り輝く。
会場はその光景に最初はざわついて、動揺していたけど……。
「トップコーディネーターとそのポケモンたちと一緒に歌えるなんて……素敵じゃない?」
「あんじゅ様とビビヨンと一緒に踊れるなんて……一生に一度の経験かも」
「ことりちゃんーー!!! チルタリスー!!!! わたしもいっしょにうたうねー!!!」
「ガッハッハ!! いいじゃないか、俺たちも一緒に歌って踊ろうじゃないか!!!」
徐々に歌声が、笑顔が広がっていく。
──私はコンテストを、笑顔が溢れる幸せな場所にしたかった。
これが、私がコンテストライブの中に見つけた、道。
司会「ふふ……長年、司会をやってきたけど……こんなコンテストライブ初めてね」
──気付いたら、
ことり「〜〜〜〜♪」
「チル〜〜〜♫」
あんじゅ「〜〜〜♩」
「リィリィ〜〜♪」
志満「〜〜〜♬」
「ガィァーーー」
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