千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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239: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/15(水) 13:48:27.14 ID:YHpk3Rh50

サポートポケモンでサポートポケモンを驚かしても意味ないよ、という話。ただ、低いリスクでメインポケモンのアピール妨害が出来ると言うのは頭に入れておこう。

ついでに“ものまね”のような他のポケモンの技を真似る技などを使ったときに、真似ることが出来る技はサポートポケモンのアピールを挟んでいても、メインポケモン同士で行われるということだ。

サポートポケモンで大技を出して、それを“ものまね”で繰り返すみたいな使い方は出来ないようだ。


曜「『調子をあげる技はメインポケモン、サポートポケモンは独立していて、お互いに作用することはありません』……まあ、そりゃサポートポケモンがビルドアップした能力が他のポケモンのものになるわけじゃないからね」


ただ、サポートポケモンが調子をあげて、次のサポートアピールに備えるということも出来なくはない。……えーと、次。


曜「『サポートポケモンのアピールによってもエキサイト評定は基本的に変動するものと考えます。ただし、ターン部門のタイプと一致していても、メインポケモンのように倍付けのエキサイト上下は起こらないと考えます』」


つまりうつくしさのターンのときに、うつくしさの技を使ってもサポートポケモンの技によって変動するエキサイトは1ということだ。


曜「『ターン中にエキサイトがMAXになったときに限り、メインポケモンがライブアピールを行うことが出来ます。ライブアピールは会場のボルテージが最も高い状態で行うことの出来る特別なアピールです。サポートポケモンのアピールでエキサイトがMAXになった場合、ライブアピールすることは出来ません。』」


サポートポケモンのときにエキサイトがMAXになってもライブアピールが出来ない……これは本当に頭に入れておかないといけない。

サポートポケモンのタイミングでエキサイトゲージを満タンにしたら、ライブアピールが不発して、そのままエキサイトゲージはリセットされてしまうのはかなり痛手になる。


曜「『ライブアピールは独立した技として判定せず、発動直前に使った部門技の該当部門点だけにボーナス点を追加します。他の部門点への追加ボーナスは発生しません。』」


ライブアピールは?5点分のアピールに相当する。

ただ、あくまで発動した部門アピール点が増すだけで、全部門点に5点ずつ追加されるということではないという注意だろう。


曜「『最終的に一次審査:二次審査=1:2の割合で最終ポイントが決定します。合計点が最も高かった出場者が優勝です。』……ここはだいたい今までのコンテストライブ通りかな」


大雑把なルールの把握はこんなもんかな……。

あとは……。


曜「同じコンテストライブで戦う相手のことか……」


現クイーンのあんじゅさん。

前クイーンのことりさん。

そして、私に最初にコンテストをレクチャーしてくれた志満姉。

三人とも実際にコンテストをしているところを見たことがないからなんとも言い辛いけど……。

性格や得意な部門から、ある程度の戦略は推測出来るかもしれない。


曜「まず志満姉……おっとりしたお姉さんだけど、得意部門はたくましさやかっこよさ……」


得意部門からすると妨害が強い技が多い。


曜「そういえば、昔は割とおてんばだったって、あんじゅさんが言ってたような……」


志満姉からの妨害は警戒した方がいいかもしれない。


曜「次はことりさん……」


ことりさんは私を教える間も常にアピール特化を強く教えてくれていたけど……。

あれは私の考えを尊重してくれていたからであって、ことりさん自体はバトルスタイルを見ていても……。


曜「ことりさんって基本的にまず相手が動いたのを見てから対応してるよね……。元々器用なオールラウンダーだし、対応型な気がする」


アピール妨害防御なんでもござれな対応型かな。



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