千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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219: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/15(水) 02:59:12.11 ID:YHpk3Rh50

綿羽がもこもこと膨らみ、天井に叩き付けられる直前でクッションを作られた。


梨子「ピ、ピジョット!! 後退──」

ことり「“はかいこうせん”!!」
 「チィィィィィィィィィィィルゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!!!」


──破壊の閃光が上空からフィールド上に向かって、放たれる。


梨子「……くっ!!」


その余波から、トレーナーのスペースまで、強い風が巻き起こり、

そこから数テンポ遅れて──

大きな音を立てて、ピジョットが地面に叩き付けられる。


梨子「ピジョット!!」
 「ピ、ピジョォォォォォ!!!!!!!」


どうにか、まだ立っている。

でも、至近距離から“フェアリースキン”で強化された“はかいこうせん”を食らったのは余りにダメージが大きい。


梨子「一旦戻って!!」
 「ピジョッ──」


ピジョットを戻す。


梨子「チェリム!!」
 「チェリリッ!!!!!」


再びフィールドに顔を出したチェリムが“つよいひざし”を浴びて、花開く。


梨子「“ソーラービーム”!!」
 「チェリリッ!!!!!!!」


そして、ノータイムで光線をお返しする。


 「チル……!!」


“はかいこうせん”の反動で動けないチルタリスに最序盤で使った“グラスフィールド”によって強化された“ソーラービーム”が直撃する。


 「チルゥッ……!!!!!」


タイプ相性はイマイチだけど、効果は十分……!! よろける、チルタリス。


梨子「よし、このまま──!!」

ことり「“だいもんじ”!!」

梨子「!?」

 「チルゥゥゥゥ!!!!!!!!」


上空から、大の字の業炎が降って来た。

しかも、“にほんばれ”で強化されている。


梨子「“ウェザーボール”ッ!!」
 「チェリリィッ!!!!!!!」



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