千歌「ポケットモンスターAqours!」 Part2
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105: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2019/05/12(日) 22:50:30.97 ID:DoNfZkVt0

善子「!! ムウマージ!!」
 「ムマァーージ!!!!!」

善子「“シャドーボール”!!」
 「ムマァーーーージ!!!!!!!!」

 「ヤミッ」


すかさずムウマージを繰り出し、撃退する。

だが、


 「ヤミッ!!!!」


次が飛んでくる。


花丸「デンリュウ!! “10まんボルト”ずら!!」
 「リュゥウーーー!!!!!!」

 「ヤミィッ!?」


今度はずら丸が、撃退。

だが、堰を切ったように、ヤミラミたちが次々と飛び掛かってくる。


曜「ダダリン!!」
 「────」


曜がすかさず前方にダダリンを繰り出す。

ダダリンは重量感たっぷりに──ズシン、と音を立てて現われて、“とうせんぼう”でヤミラミたちの進路を防ぐ。

その背後から、


梨子「メブキジカ!! “しぜんのちから”!!」
 「ブルルッ!!!!」


リリーの指示。

メブキジカの“しぜんのちから”が“いわなだれ”になって、ダダリンの前方のヤミラミたちに降り注ぐ。


 「ヤミッ」「ヤミミッ」


それでも、数匹かが突っ込んでくる。


曜「ダダリン!! “アンカーショット”で薙ぎ払え!!」
 「────」


ダダリンが大きな錨を振るって、鎖とアンカーでヤミラミたちをまとめて吹き飛ばす。


 「ヤァミッ!!!!」「ヤミーーッ!!!!!」


それでも次から次へとヤミラミが飛んでくる。


花丸「き、キリがないずらぁ!!」

善子「っ……!!」


私は背後の鞠莉とダイヤを振り返る。


鞠莉「っ゛……!!!」
ダイヤ「……っ……!!」



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