【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話
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48:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/13(月) 21:59:55.51 ID:es7IXF8o0
めぐる「えへへ、それじゃあ真乃の行きたいように行っていいよ!ただし!ちゃんとトイレがある場所で、夜に人が寄りつかないところでお願い!」

真乃「うん、わかったよ…」

……………わたしはすぐさま知っている公園に向かおうとした。すると…

めぐる「ふふ、だーめ!」ピタッ

真乃「ぐっ…!め、めぐるひゃん…なんえ…?」グググ…

めぐる「もう、真乃ったらうっかりさんなんだから!そっちは町の近くだからまだ人がいるかもよ?ほんっとうに人の少ないところじゃなきゃ!」

真乃「あ…そっか!わかったよ、めぐるちゃん」

めぐるちゃんの一言で冷静になったわたしは、すぐに街灯が少なくて一番近い公園を割り出そうとした。………けど、この瞬間にも誰かに見られるんじゃないかっていう恐怖とドキドキと…色んな感情が混ざって………正直それどころではなかった。

真乃「あ!わかっためぐるちゃん!あっちいこっ!ほらはやく!」ドキドキバクバク

めぐる「おっけー!」

わたしははやく服を着たくて、早足でかけようとした。

でも、めぐるちゃんがふつうの歩幅で歩くので、わたしの足は止められて…強制的にゆっくり行くしかなかった。

真乃「めぐるちゃん!もっとはやく…!」

めぐる「大丈夫だって!焦らなくたって、今日は人少ない日だから!ふふ、真乃ったら、膝が笑ってるよ…!」

めぐるちゃんはどうやって知ったのかわからない情報を根拠に、ゆっくりとゆっくりとわたしを公園に向かわせた。

めぐる「ほら、あわてないあわてない。ゆっくり行こう!今日は人いないから!」

真乃「……ほ、ほんとうなんだよね…?」

わたしが観念して、手で隠さずに歩こうとすると…

めぐる「つーん!」ツンツン

真乃「ひゃっ!?もう、めぐるちゃん!」

めぐる「あはは、ごめんごめん。ほら、公園見えてきたから!もうひと頑張り!」

真乃「うぅ〜っ……………」

わたしたちは長い時間をかけ、ついに目的地の公園までやってきた。

めぐる「はい、とうちゃーく!じゃあ真乃、トイレ行こっ!わたしが服着せてあげるから!」

真乃「うん……」

これでようやく帰れる…と思い、わたしはすぐさまトイレに向かった。めぐるちゃんも、すぐにわたしの後を追った。

真乃「あっ!ほら、トイレの中だよ!はやく服着させて!ていうか、普通に返して…」

めぐる「うん、その前に個室で着よっ!ここじゃあ目立つしさ…」

真乃「あ、そうだね…」

わたしはめぐるちゃんに誘われるように個室に入った。

めぐる「はい、これでもういいかな。」

真乃「じゃあっ…」

めぐる「うん。…でも、まだちょっと早いから、返してあーげない!」

真乃「ええっ!?」

めぐる「さーてと、真乃の具合は………」グニグニ

真乃「ひゃっ!?」

めぐる「…うーん、やっぱりまだ早かったかなぁ?まあいいや、今日は一回イかせたら終わりにしーよおっ…と!」

めぐるちゃんはぶつぶつ言いながら、わたしの身体を舐めまわすように見てきた。……正直もうなにをされるかも、大体は予想ができた。


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