【シャニマス】真乃とめぐるが事故チューしてイチャイチャしたりする話
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47:名無しNIPPER[sage saga]
2019/05/13(月) 21:17:42.45 ID:es7IXF8o0
―――――そして次の日

めぐる「おはよう真乃!灯織!」ニコッ

真乃「あっ、おはようめぐるちゃん!」

灯織「うん、おはようめぐる」

そして今日もめぐるちゃんは、昨日のことがなかったかのようにわたしに接してきた。………わたしはその方が助かるから、そういう風に接することに異論はなかったけど……

………そんなことを考えてるうちにプロデューサーさんが来て、今日のお仕事も終え、またいつもどおりダンスレッスンにも励んだ

真乃「ふぅ…」

めぐる「よし!それじゃあ真乃、一緒に帰ろ!」

真乃「あっ、うん!」

…………今日はめぐるちゃんも一生懸命レッスンしていたので、わたしはすっかり安心しきっていた。

そして帰り道――――――

めぐる「あっ、そうそう!真乃!」

真乃「ん?なぁにめぐるちゃん?」

めぐる「今日の分はちょっと冒険して、外でやるから!真乃は10時頃って、外出れる?」

するとめぐるちゃんがまた、なにやらよからぬことを考えてわたしに訊いてきた…。

真乃「…………う、うん。なんで?」

めぐる「そうなんだ!だったら今日の夜にまた会おう!じゃあね!」ダッ

真乃「あっ、ちょっと…めぐるちゃん!」

…わたしの質問を無視して、理由を言わずにめぐるちゃんは闇の中に消えていった…。

真乃「……そうだ。どうせ会うんだし、この際昨日のことを聞けるいいチャンスだよねっ!むんっ!」

必ず昨日のことを聞き出そう!…わたしはメラメラとやる気と闘志に満ちていた…!

そして数時間後…!わたしは事務所に忘れ物…だとちょっと危ないと思ったので、めぐるちゃんと秘密のダンスレッスン特訓だということを説明した。……そうだといいなぁ。

場所がわからなかったので、とりあえず事務所の前に向かった。

めぐる「あっ!真乃!こんばんは!…もう少し遅かったらライン送ろうと思ってたけど、来てくれてすっごくうれしいよ!」

真乃「う、うん…!場所わかんなかったからとりあえず事務所に集まろうかなって!」

そこでめぐるちゃんが持っていたのは…カバンだった。ただ中身がなんなのか分からなかったからめぐるちゃんに聞くことにした。

真乃「め、めぐるちゃん…その鞄の中って…?」

めぐる「あぁこれ?…これ以外は何も入ってないけど…」スッ

そういってめぐるちゃんが差し出したものは…首輪だった…。よくわんちゃんとかにつけるあの首輪と、リード(紐)もしっかり用意されていた。

めぐる「じゃあ真乃、脱ごっか!」

真乃「ええっ!?」

そしてわたしはまた脱いだ。着ていた服は全部あの鞄の中にしまわれた。その後、首輪とリードをつけられ、ここでめぐるちゃんからの説明が入る…

めぐる「はい!今日してもらうのは、野外露出でーす!風がスースーして気持ちいいんじゃない!?」

なぜかやたらと明るく振る舞うめぐるちゃんに、無性に腹が立った。…それと同時にものすごく恥ずかしさと、見られたくない気持ちがわたしをおそった。

真乃「め、めぐるちゃんっ!!」

めぐる「えへへ、大丈夫!この時間帯はほとんど人いないから!」

真乃「ほとんどって……」

めぐる「それに、服はちゃーんとあとで返すから!とりあえず真乃の知ってる近くの公園まで、レッツゴー!」

真乃「めぐるちゃん、声大きいってば!」

―――そしてわたしは、またいつもと同じくめぐるちゃんのペースにいつのまにかハマっていた。


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