64: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/05/09(木) 23:26:04.70 ID:omH0L9Oe0
三日月「いえ、気にしなくていいですよ。…大和さんが司令官のことを嫌っているのは私のせいでもありますし…」
秋月「えっ?」
三日月「まあ、この話はいいです。それで、秋月さんは司令官のことが気になるんですか?」
秋月「うーん…。まあ、軽い好奇心、ですけど」
三日月「でしたら…」
秋月「?」
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松風「やぁ〜。キミ、呑んでるかい?」
提督「ああ。呑んでる呑んでる」
春風「申し訳ありません、司令官様。松風さん、結構呑んでるみたいで」
提督「いや、そんないつもと変わらんだろ」
松風「そういやキミ、以前昔の事を話してくれると約束しただろう?」
提督「ああ?そんなもんしたか?」
松風「したさ。どうだい?今なら酒も回ってる。丁度いいんじゃないか?酒の肴に」
春風「松風さん、いい加減に─」
秋月「でしたら、私も混ぜてくださいませんか?」
春風「あら秋月さん。御機嫌よう」
秋月「はい!」
提督「なんだお前もか?」
秋月「はい。第七の提督さんに少し興味を持ちまして」
松風「いやいやこんな所にもライバルがいるとは神風の姉貴もうかうかしてられないな」
秋月「?」
提督「は〜。別に面白い話じゃないぞ?」
松風「そういう時は大体面白いのさ。さあ話せ話せ〜」ケラケラ
提督「酔ってんなぁ…」
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