253: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:28:07.74 ID:hItb1vpH0
〜夜〜
第一「ちっ、あと一撃、あと一撃与えることが出来ればハワイは落ちると言うのに…」
254: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:28:48.11 ID:hItb1vpH0
〜翌日〜
大将「今回は中々いい調子ではないか?そろそろ折り返しに到達するが損害は軽微ではないか」
255: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:29:30.67 ID:hItb1vpH0
〜第一鎮守府付水雷戦隊 海上〜
北上「うわ、久し振りに見た」
風雲「…?何がです?」
256: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:31:06.50 ID:hItb1vpH0
大和『提督、どうやら第七鎮守府がこの海域に来ているようです』
大将「なんだと!?」
第一「やはりか……」
257: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:31:48.83 ID:hItb1vpH0
提督「ねえ何あのくじらみたいなやつかわいい」
ジョンストン「かわいい…?pretty…?」
提督「でも…お前の方が、ぷりてぃだゾ…?」
258: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:32:42.50 ID:hItb1vpH0
長波「軍人として…こう言うのは恥ずかしいことだが…来なければ良かった…」
木曾「すごく落ち込んでんな…」
提督「だってお前がどうしてもこの水雷艇に乗りたいっていうから」
259: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:33:29.91 ID:hItb1vpH0
提督「ほら、うちって中々予算おりないからさ、弾節約しないといけないんだよね」
長波(切り替え早いな…)
260: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:34:34.45 ID:hItb1vpH0
金剛「fire!」ドォン
提督「やったか!?」
木曾「おい馬鹿やめろ」
261: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:35:11.97 ID:hItb1vpH0
大和「ふー…ふー…」
武蔵「お、おい落ち着け。大和」
利根「あやつは第七のことになると毎回ああなるのぉ」
262: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:35:46.44 ID:hItb1vpH0
〜数日前 第七鎮守府 港〜
長波(海上)「う、おおぉぉ…」プルプル
263: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/07/09(火) 22:36:46.72 ID:hItb1vpH0
睦月「結局、長波ちゃんのトラウマってなんなのにゃ?」
三日月「元中将が、長波さんが歯向かわないように単艦で強力な深海棲艦が多い海域に向かわせたことですね」
如月「なるほどね…」
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