188: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/05/24(金) 23:40:59.24 ID:WEd74JwM0
〜夜 執務室前〜
バタン
第一「ったく、いきなり呼びだしたと思ったらなーにが『陽炎型駆逐艦一番エロい娘選手権』だ」
第一「あいつの挙動にはほとほと呆れるばかりよ…」スタスタ
第一「……黒潮ねぇ…」
大和「提督、お疲れ様です」
第一「お、おお。なんだ、待ってたのか?」ビクッ
大和「はい。大和は秘書艦ですから」
第一「こんな夜更けまで待つ必要はないんだがな…。まあいい、感謝する」
大和「勿体ないお言葉です」
第一「…戻るか」
大和「はい」
提督「…こちらホワイト、各員応答せよ」
卯月『ピンクぴょん!』
五月雨『ブルー、います』
村雨『オーカー…います…』
提督「どうしたオーカー。元気がないゾ」
村雨『当たり前でしょ!黄土色よ!?』
五月雨『お、オーカー姉さん。大声出すと』
村雨『オーカー姉さんってなに!?』
卯月『このコードネームは厳粛な会議の下決められたぴょん。異議は許さないぴょん』
村雨『惨すぎるわ…。私もピンクとか可愛い色がよかった』
卯月『残念ながらピンクはうーちゃんの物っぴょん。諦めるぴょん、オーカー』
提督「そうだぞ。俺は黄土色好きだぞ」
村雨『フォローのつもり!?』
卯月『ホワイトから連絡ってことはターゲットはもう移動したぴょん?』
提督「ああ、ターゲットは今部屋から出た。…む」
五月雨『どうしたんですか?てい…ホワイトさん』
提督「どうやら秘書艦も一緒らしい。くっ、リア充しやがって」
村雨『何言ってんだか。早くこっち来てくださいよ。あと三分以内に来たら今夜リア充させてあげる』
提督「今行く」バリーン
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