128: ◆sA2CpGLy66[saga]
2019/05/16(木) 23:22:22.36 ID:HzT9paLQ0
〜第七鎮守府 夕方〜
提督「ただいま〜」
長月「おかえり。予想より短かったな」
提督「なんだ〜?俺がいない方が嬉しいのか〜?」ワシャワシャ
長月「そうは言っていないだろう…!ええい!頭を撫でるな!」
菊月「風呂が湧いているぞ。入るか?」
提督「おう。菊月も一緒に入ろうぜ」
菊月「バカを言うな…。ん、そいつは…?」
長波「え、えーっと」チラ
提督「ああ。こいつは長波だ。後で詳しく話すがしばらくはうちに所属になる。仲良くしてやってくれ」
長波「あー長波だ。よろしく…?」
菊月「菊月だ、共に往こう…」
長波「……?」
提督「大丈夫、歓迎してるよ。こいつは回りくどいセリフを言う癖があるからな」
長波「そ、そうなのか」
提督「ちなみにこっちが長月な」
長月「よろしく頼む」
長波「お、おう」
長波(この3人を見る限り…睦月型って真面目な奴の集まりなのか…?)
提督「二人とも、全員食堂に集まるように放送してくれ。長波の事を話さなければいけないからな」
長月「あいわかった」
菊月「承知した」
272Res/199.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20