5:名無しNIPPER
2019/04/28(日) 23:16:46.43 ID:aJXcI0VyO
生憎、私はそっちの方面には疎いと言うか同年代の女子よりもだいぶ遅れているのは自覚しています。
「まあ、いいさ。確かに勉強は大事だからね。頑張って来るんだよ」
海未「はい・・・」
「ただ、もし縁日に寄って来る様な事があったら焼き物でも買って来ておくれ」
海未「お好み焼き・・・で良いですか?」
「何でもいいさ。そこは海未に任せるよ」
こうやって、祖母はいつも私に口実を与えてくれるのです。ただ、今回ばかりは本当に一緒に行く相手など居ないのですが。
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