30: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2019/04/27(土) 02:33:59.18 ID:HvshuUb/0
「だけど美也、君の脚は恥ずかしがるのが勿体ないぐらい
美しい物だと俺は思う! どうだ? 今度の仕事はグラビアを一つ――」
「へ、変っ態!!」
ところがである。意外にもこの魂の叫びに応えたのは桃子の方であった。
美也が床に入ってからはすっかり大人しくなっていたが、
彼女はその勢いのままズィッと立ち上がると、
敵歩兵に睨みを利かせる重戦車のような迫力で布団の縁に沿って歩き。
53Res/34.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20