30:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 15:05:25.70 ID:i/o/WJrU0
右京「さて、本題に戻りますが……」
「吉田先生が手塚先生を突き飛ばした事以外に、特に変わった点はなかったのですね?」
時田教頭「はい」
為房校長「私達の知る限りでは……」
右京「分かりました」
冠城「お時間取らせて、すみませんね」
為房校長「滅相もない!むしろ、あまり力になれなくて申し訳ないくらいですよ」
「とにかく、一刻も早く手塚先生の無実が証明されることを、願っています」
右京「では、これで……」
一通り話し終わって両者立ち上がり、特命係の2人はお辞儀をして立ち去ろうとする。
右京「あ!最後に、ひとつだけ……」
だが右京は、そう言ってパンッと手を叩いて人差し指を立てると、時田教頭に向き直る。
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