まどマギ ほむら「悪魔になった私は、この先どうなるのかしら」
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1:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:40:05.86 ID:62yo3lcY0
涼しげな朝 、私はいつものように歩きながら

緑の多い並木道を通り、学び舎へと向かっていた。

学び舎に着き、教室に入ると、

鹿目まどか。まどかが私に挨拶して話しかけてきた。

「おはよう、ほむらちゃん」

「おはよう、まどか。今日は良い天気ね」


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2:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:45:13.14 ID:62yo3lcY0
「今日も一日がんばりましょう」

「うん。よろしくね、ほむらちゃん」

まどかと話をしていると、佐倉杏子が私に話しかける。
以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:46:35.55 ID:62yo3lcY0
「なぁ。今日のサッカー、チーム戦やるらしいな」

佐倉杏子が机に腰掛けると、美樹さやかもそれに同調する。

「体育のこと? 楽しみだよね」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:48:29.12 ID:62yo3lcY0
先生が教室に入ってきて、輪もとけて、

皆が席につき始めるなか、私はまどかに聞いた。

「まどか。転入して来てからの、学校生活にはもう慣れた?」
以下略 AAS



5:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:52:37.18 ID:62yo3lcY0
ここは私が世界を再編して出来たもので、

まどかはアメリカから帰ってきた、帰国子女として、

学校に転入してきたことになっていた。
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:54:43.15 ID:62yo3lcY0
体育の時間になり、まどか達と一緒に運動場へと向かう途中、

巴マミに会った。

巴マミは、私達に気がつくと、あっ、と手を振った。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:56:15.32 ID:62yo3lcY0
美樹さやかが言った。

「今日、昼休み、私達と一緒にお弁当食べませんか?」

「いいわね。それじゃあ、あなた達、昼休みにまた会いましょう」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:56:52.36 ID:62yo3lcY0
そうこうしているうちに、サッカーの試合は始まっていた。

美樹さやかがまどかにボールを蹴る

「いくよ、まどか」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:57:24.82 ID:62yo3lcY0
「ほむらちゃん、ボール来たよ!」

「えっ?」

まどかの呼ぶ声で、私は、はっとする。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:58:08.77 ID:62yo3lcY0
「わっ」

ボールは無事に、まどかに渡り、

美樹さやかが高い声で呼んだ。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 22:59:54.26 ID:62yo3lcY0

ピッピーーーッ!

ゴールのホイッスルが鳴り、

以下略 AAS



12:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 23:01:03.03 ID:62yo3lcY0
体育の授業も終わり、昼休みをむかえ、

私達は、巴マミと一緒に食事をとるため、屋上へと向かっていた。

屋上に着くと、先に来ていた巴マミが、気がついて、私達を見る。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 23:09:23.18 ID:62yo3lcY0
「今日のお弁当は…卵焼きにお野菜に、ハンバーグ!

改めて見るとワクワクするわ」

巴マミが『にこにこ』と見る弁当の中身を見て、
以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2019/04/15(月) 23:12:05.61 ID:62yo3lcY0
「それはいいかも」

と、まどかも同調し、皆で輪を囲むことになった。

佐倉杏子が言った。
以下略 AAS



15:名無しNIPPER
2019/04/25(木) 22:29:33.51 ID:OG5WUFXp0
「佐倉さん、それは健康にあまり良くないわ。

りんごは栄養はあるけど、もっとお米やお肉やお野菜を食べないと」

「しゃーねぇだろ。りんごが美味しいんだよ」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER
2019/04/25(木) 23:10:30.82 ID:YnacLZ2e0
「あんた、少し不思議な性格してっからな、あんたも、どんな弁当持ってきてるのか、気になって仕方がねぇ」

「たしかに、言われてみれば」

美樹さやかも頷くなか、巴マミも私を見る
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2019/04/25(木) 23:16:52.16 ID:YnacLZ2e0
「たしかに、そうですね」

と、美樹さやかも頷くと、

巴マミは佐倉杏子に、改めて聞いた。
以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2019/05/18(土) 06:47:08.12 ID:+DPBjVZOo
まだか


19:名無しNIPPER[sage]
2019/05/21(火) 20:29:28.44 ID:b20+6i9/0
最近更新できていませんでしたが、自由気ままに更新して行こうと思っています。
しかし、また更新しようと思いますが、最後まで完結するかは分かりません。

次、更新した時はスレを上げます。


20:名無しNIPPER
2020/02/28(金) 22:08:22.39 ID:VfbQGEGn0
朝、空は明るかった。
心地よく涼しい風が吹き、燦々と降り注ぐ日差しが頬を照らした。

私は待ち合わせ場所である、とある駅へと歩いた。

以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2020/02/28(金) 23:07:01.51 ID:VfbQGEGn0
「こうして学校じゃないところで話すことって、あんまりなかったね」

「そうね」

歩きながら、まどかは話した。
以下略 AAS



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