220: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 06:39:58.30 ID:xnInN/pyO
花丸「善子ちゃん……マルと一緒に来ない?」
善子「ヨハネよっ!……ってまさか、これって……プロポーズぅ//」
善子ちゃんの顔が、まるで茹で上がったロブスターのように真っ赤に染まる
花丸「ふふっ、どうかな?」
善子「どうなのよーっ!?」
花丸「さあ、ね♡」
曜「あはは、からかい上手の国木田さんってヤツかな? ごちそうさまです!」
記憶を失ってもこの2人の関係はそこまで変わらない、そんな事実にすっかり安堵していた
善子「まあ何にせよ、誰かの意見を否定しない限りは、自分の意見なんていくら語ろうが勝手だと思うけどね」
曜「結局そこへ行き着くんだね、善子ちゃんは」
善子「ヨハネよっ! 天動説じゃないけど『世界は自分を中心に回っている』って考えていいのよ! 誰かの迷惑にならない分にはね!」
曜「そうだね。自分の好きを貫くのが大切だよね」
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