125: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:25:36.83 ID:xnInN/pyO
さて、問題はこれからどう動くかだ
曜「月ちゃんとみのりちゃんが首謀者で、もしかしたら生徒会全員が協力している可能性もあるってことだね」
善子「だとしたら厄介ね。ところで『忘却の書』を盗んだ理由は聞いてるの?」
ルビィ「うん。そしたら副会長が『余計な詮索はしない方が身のためよ』って」
やっぱりかなりヤバい娘じゃないかな、みのりちゃんって
千歌「とにかくウダウダ考えてても仕方ないよ! 月ちゃんへ直接尋ねてみようよ!」
曜「千歌ちゃん……うん、それが一番だよね」
考えるよりまず行動! な千歌ちゃんらしい
梨子「でも向こうは『忘却の書』を持ってて──」
曜「わかってる」
これが単なる「話し合い」や「交渉」で終わるはずがないってことぐらいは
曜「何か理由があるはずなんだ。単に個人で利用する以外の……大きな理由が」
善子「どうしてそう思うのよ?」
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