112: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 05:14:11.27 ID:xnInN/pyO
梨子「かもね。閉校祭の次の休みに2人でマルサン書店へ行った後、喫茶店で色々おしゃべりしたの」
千歌「ちょっと初耳なんだけど!」
梨子「あの時は私から誘ったじゃない! そしたら『ああ……ごめんなさい。わたしはちょっと用事があるの』って」
千歌「それは……善子ちゃんがスマ○ラやりたいからって」
実際は閉校祭の時の「埋め合わせ」をしようとした梨子ちゃんへの「意趣返し」みたいな意図もあったんだろうな……というのは想像に難くない
そんなすれ違いがあったにもかかわらずお付き合いを始められたのは、2人が積み重ねてきた絆がそう簡単に揺らいだりしない証なのだろう
善子「ヨハネよっ! だってリリーもずら丸も下手っぴだし」
曜「確かに」
梨子「むうっ」
卒業した3年生を含めたaqoursの9人の中で、この2人が断トツでゲーム音痴なのは事実ですし
曜「私とルビィちゃんの4人で遊んだんだよね。また今度やろっか」
善子「……千歌がもう少し手を抜いてくれるならね」
曜「それは同意」
3人がかりで挑んでも1機も倒せないってどういうことですかね?
こんな凄いスキルがあるのに自分を「普通怪獣」などと卑下するなし!
もちろんゲームの腕前に限らず、ねっ♪
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