32:名無しNIPPER[sage saga]
2019/04/02(火) 23:09:34.19 ID:uhYHnDO90
――翌日 チュチュのスタジオ――
チュチュ「Wellcome、アサヒロッカ! マスキングから聞いたわよ。あなた、なかなかロックらしいじゃない!」
六花「は、はい! あだ名がロックです!」
チュチュ「そう。それじゃあ、あなたが私のお眼鏡に適うのならそう呼ばせてもらおうかしら」
六花「が、頑張りましゅ!」
マスキング(噛んだ……)
パレオ「チュチュ様、とても嬉しそうですね」
チュチュ「まぁね。本当は私がスカウトしたミュージシャンが一番だけど、マスキングがせっかく連れてきてくれたんだし、それなりの人物だろうとは思うし?」
パレオ「流石ご主人様、素直じゃないですね〜♪」
六花「もしもー、キミがー、不安にふるーえたーならー……」ブルブル
マスキング「おい」
六花「ひゃ、ひゃい!?」
マスキング「緊張しすぎだ。大丈夫だ、お前はもっと自信もっていい」
六花「わっ、分かりました……! が、頑張れ私、たえ先輩のように……ああでもたえ先輩に比べたら私なんて亀……ウサギとミドリガメ……」
マスキング「絶対分かってないだろ」
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