【かぐや様は告らせたい】白銀「ずっとずっと一緒にいてくれ」かぐや「はい。喜んで」
↓
1-
覧
板
20
20
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 22:58:04.45 ID:6dEzF6Gw0
* * *
以下略
AAS
21
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 22:58:49.36 ID:6dEzF6Gw0
* * *
以下略
AAS
22
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 22:59:20.77 ID:6dEzF6Gw0
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!
以下略
AAS
23
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:00:11.78 ID:6dEzF6Gw0
「って、泣かないでくれよ。悪かったよ。名前を名乗れば良かったんだろうけど、できれば会ってびっくりさせたくてさ」
震える。
嬉しいはず、いやすっごく嬉しい。
以下略
AAS
24
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:00:41.58 ID:6dEzF6Gw0
「四宮。俺と結婚は嫌か?」
私は会長に出会って初めて口を開く。
以下略
AAS
25
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:01:08.07 ID:6dEzF6Gw0
「俺は四宮の隣にいる事が幸せだ。ああ、これ以上の幸せはないな」
時が止まる−−−−。
え? この人は今何を言ったの? 私の隣が幸せ? この醜い私の隣が?
以下略
AAS
26
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:01:34.29 ID:6dEzF6Gw0
彼はくくっと笑い。
「そうかそうか。四宮は俺一人で『素晴らしい時間』を作れると思うんだな?」
「そうです。私なんて必要ありません」
以下略
AAS
27
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:02:05.40 ID:6dEzF6Gw0
「おい、あまり泣きすぎるなよ。せっかくの衣装が台無しだぞ」
私は最後にもう一回だけ、もう一回だけ。
以下略
AAS
28
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:02:44.57 ID:6dEzF6Gw0
そして、私は少し乱れたウェディングドレスを整えた。
そして、私は乱れた髪を少し整え直した。
そして、私は彼の方を向いた。
以下略
AAS
29
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:03:10.80 ID:6dEzF6Gw0
彼は少し照れたようにそっぽを向いて。
「ふぅ、これでようやく四宮の隣に立つことができたな」
「まったく本当に会長というお人は……」
以下略
AAS
30
:
◆xW69XHZIXl2A
[saga]
2019/03/26(火) 23:03:37.06 ID:6dEzF6Gw0
これにて終わりになります。
読んでくださってありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いします!
32Res/23.96 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
【かぐや様は告らせたい】白銀「ずっとずっと一緒にいてくれ」かぐや「はい。喜んで」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1553606435/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice