【ミリマス】P「あの子と待ち合わせ」
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1:◇CS7uVfQgX.の代行[saga]
2019/03/26(火) 20:05:34.69 ID:V+DVkTJVO
恐らくはこちらに立てようとしたのが例のバグによってR板に立ってしまったものだと思いますので、よかれと思って代行しておきますね!


アイドルマスターミリオンライブ!のSSです。

地の文形式で書いていきます。短いです。

では、投稿していきます。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/03/26(火) 20:41:17.53 ID:jalGf1Kc0
>>1 代行感謝です!



午前7時。
以下略 AAS



3: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/03/26(火) 20:44:22.09 ID:jalGf1Kc0
Pとは収録終わりや遠方のロケ地に行った際に2人で過ごすことはあれど、お互いのオフの日に出かけるということは一切なかった。あくまで「仕事の延長線上」としてその時間を楽しんでいた。しかし、今日はその建前は一切通用せず、「プライベート」で会うことが百合子を一層緊張させた。

ホントにこの恰好で大丈夫かな?

鏡の中の自分に問いかけるが、もちろん答えは帰ってこない。薄い青を基調としたブロックチェックのブラウスにディープブルーのカーディガン、ブラウンをベースとしたスカートというどちらかといえば落ち着いた印象を与える服装である。
以下略 AAS



4: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/03/26(火) 20:44:57.10 ID:jalGf1Kc0
◆◆

朝8時。

携帯でセットしたアラーム音によってPは目を覚ました。今日は久しぶりの休暇である。普段の休暇なら、時計の長針と短針が頂点で足並みを揃えてからでないと動き出さないところである。しかし、今日はそんなわけにはいかない。自身の担当しているアイドル、七尾百合子と出かける約束をした日なのだから。Pはまだ起きていない身体を気だるげに動かし、ベッドから下りた。
以下略 AAS



5: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/03/26(火) 20:46:25.68 ID:jalGf1Kc0
シャワーを浴びたことにより脳が覚醒したのか、思考が働き始める。

今日は10時に駅の時計の下で待ち合わせして、最近できた大きな本屋に行く予定だ。さすがに女の子を待たせるわけにはいかないから、9時30分には着くようにするか。目的の駅まで、徒歩と乗り継ぎの時間を加味して30分はかかるから9時には出ないと間に合わない計算だ。

朝飯はコンビニとかで済ませればいいか。


6: ◆CS7uVfQgX.[saga]
2019/03/26(火) 20:47:08.72 ID:jalGf1Kc0
服装はどうするか。春を迎え、気温も上がり始めているためそんなに厚着をする必要もない。上は某量販店で購入した黒の無地のタートルネックに、灰色のケーブル編みニット。下は白地のチノパンツ。無難すぎる服装である気もするが、初めて出かけるんだそんなに気取らないほうがいいだろう、と自身を納得させ着替える。

見てくれを確認するために姿見の前で一応ポーズなんて決めてみたものの、自分のステータス以上のものにはならず思わず苦笑いがこぼれる。

同じ服装でも、スーパースターが着たらもっとイケてるんだろうな、なんて自嘲的なことも考えてしまう。
以下略 AAS



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