167: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:40:03.99 ID:McfG52Sw0
簪「今日は、よろしくお願いします。本音も、急にごめんね」
本音「なんで謝るのさー? 今日はかんちゃんのために、いーっぱい頑張るからねー」
簪「ありがとう」
薫子「よーし! じゃあ時間もないし、いっちょやりますか」
貴虎(少し不安だが……俺と更識だけでやるより、こうして整備課の手を借りた方が、素早く確実に終わるだろう)
貴虎(あと必要なのは……あの女から借りた、この機体データか) チラッ
……
…………
薫子「貴虎くーん、こっちに特大レンチと高周波カッター持ってきて!」
貴虎「あぁ、受け取れ」 パシッ
「データスキャナーと、超音波検査装置をー」
貴虎「これだ」 パシッ
「呉島、ジュース飲ませろ」
貴虎「どさくさ紛れに、何を言っている」
本音「くれしー、お菓子とってー」
貴虎「勝手に取れ!」
薫子「購買でシャンプー買っといてー」
貴虎「いい加減にしろ!!」
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