166: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/09(火) 21:30:58.48 ID:McfG52Sw0
次の日、整備室
薫子「はーい!」
本音「えへへー、手伝いに来たよー」
貴虎「……」
本音「あれー? どうしたの、くれしー」
貴虎「私は整備課に協力を依頼したはずだが」
薫子「だから、こうして来たじゃない」
貴虎「……百歩譲って、黛はいい。問題は……」
貴虎「布仏、本当に整備できるのだろうな?」
本音「えー!? くれしー、ひどーい!」
貴虎「すまないが、普段のイメージからは全く想像できん」
薫子「安心して、呉島くん。こう見えて、結構やるんだから」
貴虎「……そうか。では、ありがたく力を借りよう」
288Res/218.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20