【ガルパン】みほ「私は、あなたたちに救われたから」
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◆H9H0Q4zLDSTW
[saga]
2020/09/19(土) 02:21:06.95 ID:HiwPP3jx0
みほ「私だってっ!?一年近いブランクがあって、感覚だって今でも取り戻せただなんて言えなくて!!怖いんだよっ!!自信なんてないよ!?勝てるなんて言えないよっ!!?」
あの事故以来大洗に転校するまでずっとみほは引きこもりのような生活を送り、運動はもちろんまともに食事すら摂らないような生活が数か月に渡った。
そんな生活の果てにやつれ切った体をなんとか健康一歩、いや二歩手前程度にまで戻すことは出来たものの、
戦車道の方は聖グロを始めとした強敵たちとの実戦を経てもまだ戻ったとはいえず、それは全国大会当初からのみほの懸念であった。
みほ「なのに好き勝手言ってええええええええええええええええ!!人の気持ちも知らないでえええええええええええええええええええっ!!」
全ては自分のためだった。
大洗を利用して、無為な行いで自分の心を守ろうとしただけだった。
それはそれとして戦力としては未熟な大洗を勝たせるために苦悩したのも事実だった。
みほ「戦車道はお金がかかるのっ!!黒森峰だってそのあたり苦労してたのにっ!!大洗の人たちも廃校かかってんのに決勝に行ってようやく義援金出してきてさあああああああああああああああ!!
もっと早く出してよ!?学園長もさらっと車買い替えてるしみんなバーカっ!!」
梓『っ……もうっさっきから何なんですか!?何が言いたいんですかっ!?』
西住みほの独演会にいい加減しびれを切らした梓が再び声を荒げる。
しかし、それを上からねじ伏せるようにみほの絶叫が響き渡った。
みほ「私が、善意で行動したとでも思ってるのっ!?同情したから助けたと思ってるの!?そんなわけないでしょ!?だって、だって私は――――それで大事な人を失ったんだよッ!!?」
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