ほむら「エヴァンゲリオンVS魔法少女 最後の戦い」
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15:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:46:45.21 ID:urkHNFqn0

キュゥべえ「――数か月前から地球に現れた正体不明の生物、巨大怪獣こと使徒」

キュゥべえ「そしてそれと戦う巨大人型兵器エヴァンゲリオン」

以下略 AAS



16:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:48:35.95 ID:urkHNFqn0

キュゥべえ「なにせ魔法を用いて二重三重に海外を経由させて、重要度の低い情報を得ようとしただけで気付かれたからね」

キュゥべえ「ドヤ顔でパソコンを操作していた君の驚きようは今年に入ってから一番興味深かったね」

以下略 AAS



17:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:54:30.31 ID:urkHNFqn0

ほむら「あの生理的に無理な女の話をまとめると、こういうことね」


1.十五年前、未来予知ができる魔法少女『美国織莉子』は、
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:55:50.81 ID:urkHNFqn0

ほむら「でも、私もいい加減その使徒とやらについては興味があったわ」

キュゥべえ「本当かい?」

以下略 AAS



19:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:57:17.59 ID:urkHNFqn0

「もう、いいのかい?」

「ええ。懐かしの、我が第二の故郷にさよならを告げましょう」

以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:58:11.67 ID:urkHNFqn0

キュゥべえ「それで、具体的にはどうやって向かうつもりだい?」

ほむら「徒歩で?」

以下略 AAS



21:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 01:59:30.21 ID:urkHNFqn0

言葉を交わしながら人気の少ない街道を進んでいると、背後から車の走行音が聞こえてきた。
エンジン音ではなくタイヤの摩擦やモーターの振動による音だ。
ガソリン式ではなく、主流となりつつある電気駆動自動車である。

以下略 AAS



22:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 02:04:22.96 ID:urkHNFqn0

ほむらが肩をすくめながら言うと、赤いカブリオレを運転していた杏子もまた同じように肩をすくめてみせた。


佐倉杏子。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 02:06:21.48 ID:urkHNFqn0

ほむら「……それにしたって、わざわざオープンカーにしないでもいいでしょう。警察がうるさいし、第3新東京市では乗れないわよ」

杏子「『桜田今日子』名義の免許証はちゃんと本物だから平気だってば。さすがに潜入先では乗らないし……」

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 02:06:49.14 ID:urkHNFqn0





以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2019/03/18(月) 02:09:02.41 ID:urkHNFqn0

  もしも
  願い
  一つだけ
  叶うなら
以下略 AAS



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