20:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:03:48.60 ID:NriJlVhlo
美しい。
自然のままのやよいの唇は、世の女どもがどれだけ技巧を凝らしても敵わないほどつややかでみずみずしかった。
こちらが何も言わないでいると、緑色の瞳にちらりと影が差したような気がしたが、それも一瞬のうちに消え、やよいはにっこりと微笑み返した。
21:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:10:08.73 ID:NriJlVhlo
やよい「プロデューサー?どうしたんですかぁ?」
猫がのどを鳴らすようなその声が、プロデューサーの下腹部を刺激し、肌をじわじわと焦がしていく。
我慢できない。
22:名無しNIPPER[sage]
2019/03/14(木) 00:11:34.13 ID:02gqs8hto
A
23:名無しNIPPER[sage]
2019/03/14(木) 00:11:49.91 ID:F4JO7CuTo
B
24:名無しNIPPER[sage]
2019/03/14(木) 00:12:09.36 ID:5HiYb7bao
C
黒井社長
25:名無しNIPPER[sage]
2019/03/14(木) 00:13:40.60 ID:4BiHjDxeO
ゴミムラ定期
26:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:22:36.76 ID:NriJlVhlo
<黒井宅>
コンコン
黒井「ん?誰だこんな夜更けに…」
27:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:23:41.29 ID:NriJlVhlo
P「あんたと、ベロちゅうしたい」
黒井「…!!」
28:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:34:21.19 ID:NriJlVhlo
プロデューサーは黒井の唇に吸い付いた。
黒井「んぅううっ!?」
あっというまに気分は昂り、相手が黒井であろうと欲望を抑えることができなくなってしまった。
29:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:38:52.19 ID:NriJlVhlo
舌で黒井の歯の裏をなぞっていく。ぬめぬめと温かく濡れ、でこぼこした上顎の肉を抉るように愛撫する。
唇を吸う。
肉と肉の狭間に沸く液体をすする。
30:名無しNIPPER[saga]
2019/03/14(木) 00:45:49.08 ID:NriJlVhlo
ちゅぼんっ!!
黒井「」
P「…」ハァハァハァ
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