【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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73: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/14(木) 23:28:45.15 ID:WtNV0s6A0
差し出されたタバコの箱。そして静まり返った天幕の空気を読み一呼吸置いた


( T)「申し訳ない……」
  _、_
( ,_ノ` )「姉と姪から話は聞いているよ提督殿。渋沢拓馬だ」

秋雲「略してシブタク」

( T)「マッスルです。そこのガキは後で海岸に埋めときますんで」
  _、_
(;,_ノ` )「話通りの御方らしい。火を」シュボッ

( T)「ああ、どうも」


銘治に来てから両切りタバコも吸いなれた。遠慮のないニコチンとタールが肺を満たす
改めて天幕の中を見渡す。時雨を除いたウチの連中に加え、今来たばっかの若と城和泉、ついでに八宵。渋沢さんに加え副官と思わしき将校。それと


( ´_ゝ`)「……」

(´<_` )「……」


顔そっくりの双子の一等兵


∬´_ゝ`)「お久しぶり」

小烏丸「本当に来よって。それに……」


阿音さんにも似てる。例の根性叩き直し中の息子達らしい
その傍らにいる小烏丸は眉間に皴を寄せてチラリと目くばせをする。その方向には


和泉守兼定「……」

長曾祢虎徹「……」


目を見開いて俺を。正確には俺の手の中にある『モノ』を見る新選組のトップ二人


(;T)「……」

小夜左文字「……」ドスッ

(;T)そ「アッフ」


気まずくなって目を逸らした俺の脇腹に、小夜の肘が刺さった


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