【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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7: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:33:29.42 ID:DZ7cLfwF0
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実に清々しさとは無縁の目覚めだった。全身を包む温もりと、若干の窮屈感
そして顔面にぶつかった肉肉しい何かの存在で『生きている』とだけは認識できた。生きてるゥー↑フゥー↑

あの時、若から俺に『乗り移った』禍魂の気配は感じず
同行していたウチの連中やめいじ館の『巫剣』達がなんとかしてくれたのだろうとわかった
ここで息苦しさに我慢が出来ず、顔に覆い被さる何かを手で確認する。何これ……せ、背中?


「はわわ、もっ、申し訳ありません!!


聞き覚えの無い若い女の声が耳元で響く。肉肉しいモノは取り除かれ、息苦しさは解消された


( T)「……」

「お、お目覚めになられましたか……?」


ベッドの傍には、零れ落ちそうな胸元の二つの脂肪を辛うじて支えてる、下半身にお脳が付いてる野郎がデザインしたかのような巫女服に身を包む青髪の女
なんとなくだが、今しがた俺の顔に押し当てられてたモノの正体がわかった気がした
https://tenkahyakken.jp/character/?page=235


( T)「……」


もう一度言う、『実に清々しさとは無縁の目覚め』だ


( T)「殺してくれ……」

「ええっ!?」


勘弁してほしい。ToLOVEるとは無縁の人生を送りたいんだ俺は



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