【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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37: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:22:19.61 ID:q3DsNQzG0
羽搏きの音と共に、頭上から大きな影が差す
砂埃を巻き上げながら、スピンクスメギド号(仮称)の傍に降り立ったのは


(;T)「うわぁ……」
以下略 AAS



38: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:25:04.88 ID:q3DsNQzG0
秋雲「やっべ!!わ、やっべ!!捗るわぁ!!美少女やクリーチャーだけじゃなくて巨大生物まで見れるなんて、銘治時代は資料の宝庫じゃけぇ!!」

( T)「神経図太いなぁ。忘れ物ってなんだよ」

天龍「ほらよ、ママからだ」
以下略 AAS



39: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:27:34.80 ID:q3DsNQzG0
( T)「よっこいしょ……夕立は暫く気絶させた方がいいな」


夕立を四輪車の助手席に乗せる。これシートベルトは?

以下略 AAS



40: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:30:27.69 ID:q3DsNQzG0
( T)「さて……残りは?」


座席の残りは二……無茶して三つ。だが、カラスから四輪車に視点を戻した瞬間

以下略 AAS



41: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:32:10.43 ID:q3DsNQzG0
(*゚―゚)「……」


真一文字に口を結んだ若は、俺に深々と頭を下げる

以下略 AAS



42: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:33:32.14 ID:q3DsNQzG0
時雨「今度暴走しても僕はもー助けないからねー」

城和泉正宗「余計なお世話!!二度とアンタの世話になんかなるもんですか!!」


以下略 AAS



43: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:36:34.08 ID:q3DsNQzG0
丙子椒林剣「あら〜、そちらの副指令は子猫の手も容赦なく利用すると仰ったのに、貴方はその限りでは無いようですね〜?」


揚げ足を取りながら、日本刀を携えたクソアマが現れる。俺こいつ嫌い

以下略 AAS



44: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:40:34.23 ID:q3DsNQzG0
愛刀。受け取った刀を指した言葉では無いのだろう。それは恐らく……


丙子椒林剣「ウフフ」

以下略 AAS



45: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:47:32.65 ID:q3DsNQzG0
@#_、_@
(  ノ`)「アンタの手にある『菊華刀』は、ただの刀じゃない。巫剣使いの稜威と巫剣の巫魂を繋ぐ生命線だ」

( T)「……」

以下略 AAS



46: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:48:38.65 ID:q3DsNQzG0
さて、助言と檄も頂いたところで


( T)「行くぞォ!!」デッデッデデデデッ カーン!!

以下略 AAS



47: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 22:57:36.44 ID:q3DsNQzG0
―――――
―――



以下略 AAS



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