【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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172: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:04:44.86 ID:FUR98O3A0
( T)「黒幕がいる?」

小烏丸「うむ」


以下略 AAS



173: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:06:24.96 ID:FUR98O3A0
小烏丸「阿音よ、ふざけている場合ではなかろう……肝心の報告はいつ伝えるのじゃ?」

∬´_ゝ`)「はいはい仰せのままに。特異型禍要柱だけど、貴方達のような異世界の人間がいる間は頻繁に現れる代物なんですって。ただ、発生場所は不規則だから、足使って探す必要はあるわね」

( T)「そんなゆるゆるなんだ……」
以下略 AAS



174: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:07:51.49 ID:FUR98O3A0
∬´_ゝ`)「特異型の調査は私達に任せて、貴方達はゆっくり傷と疲れを癒して頂戴」

( T)「ああ、長期休暇だと思って割り切って過ごさせてもらうよ」

秋雲「あんがとねー」
以下略 AAS



175: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:10:23.49 ID:FUR98O3A0
(;T)「っあー……ツケは利くか?」

和泉守兼定「寝言をほざくな。と言いたいところだが……フン、良いだろう。私が支払っておく」

(;T)「は?なんで?」
以下略 AAS



176: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:11:40.95 ID:FUR98O3A0
和泉守兼定「傷の具合はどうだ?」

( T)「快調とは言えねえが、美女と茶をしばく程度なら問題ねえよ。巫剣の回復力が羨ましいぜ」

和泉守兼定「母君の手入れの賜物だがな。それと、鳥肌が立つような台詞を吐かないでもらおうか」
以下略 AAS



177: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:12:59.22 ID:FUR98O3A0
和泉守兼定「仮とは言え、貴様は局長と稜威を繋いだ。鞘入れをすれば更に強力な力を発揮できるだろう」

( T)「その……鞘入れって、なんなの?なんかしなきゃいけないの?」

和泉守兼定「わっ、私の口からそんな恥ずかしいことを説明させるな!!」
以下略 AAS



178: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:14:15.49 ID:FUR98O3A0
( T)「お前らのワガママで俺らをこの世界に留めておけないのと同じく、俺らの世界に特定の誰かを連れ帰るなんてしない。俺だって夕立だって、ちゃんと割り切ってるよ」

和泉守兼定「だがっ……いいのか?」

( T)「個人的事情でズルは出来ねえさ。それに、お前だって辛いだろ?」
以下略 AAS



179: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:15:30.68 ID:FUR98O3A0
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―――



以下略 AAS



180: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:17:36.05 ID:FUR98O3A0
( T)「待たせたな。行こ……それは?」

長曾祢虎徹「気に入ってたんだろ?」


以下略 AAS



181: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 23:19:12.17 ID:FUR98O3A0
長曾祢虎徹「……行くぞ!!皆を待たせてんだからな!!」


やや乱暴に突き放し、振り返ってズンズンと先を歩く彼女の耳は赤く染まっていた
最後の最後にやってくれるじゃねえか。この世界に来て一番強烈な一撃だったぜ
以下略 AAS



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