【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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152: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/15(金) 22:13:43.23 ID:FUR98O3A0



(*#゚ー゚)「『乱れ堕ちる時雨』ッ!!!!!!」



理由はすぐに判明した。頭上から降り注いだ『クナイ』を模った火が、狼の群れを貫いていく
さながら三式弾による対空制圧だ。違う点を挙げるのならば一発一発が『的確』に敵を撃ち抜いている
動くなと言ったのも納得だ。俺らに付き纏っていた奴らすら巫魂の火に焼かれて消えていく
指一歩でも動かしゃ火傷するのはこっちだ。恐れ入った


城和泉正宗「ふぅー……上手くいったわね、主」

(*゚ー゚)「連発は出来ないし、隙も多いから改良の余地はあるけどね」

時雨「ねぇねぇ、時雨って言ったよね?僕をイメージした技なの?ねぇ?」

城和泉正宗「いっ、今はそんなことどうでもいいでしょ!!自意識過剰なんじゃない!?」


そうは言うがこれ完全に時雨からヒント得た技だろ。仲良いなあいつら


長曾祢虎徹「旦那!!」

(;T)そ「あっふ痛い痺れる!?」


虎徹が俺の右手を掴み電流を流すと、傷口から禍魂がサラリとした液体になって流れ出た


(;T)「先に言ってからやってくれねえかなぁ?」

長曾祢虎徹「無事か!?禍憑化してないか!?」

(;T)「してないしてない追加はいいから!!そっちはどうだ!!」


ベタベタと身体を触ってくる虎徹をいなしながら、向こうの無事を確かめる
目立った怪我はないようだが、なんか時雨が不貞腐れてた


時雨「ない、けど、さぁ……」

夕立「だいじょぶっぽーい!!」


お腹でも痛いのだろうか


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