高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「暖房の効いたカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:36:24.66 ID:f9yJVwN50
加蓮「あと、見てほしいって言っても私じゃなくて藍子をだからね?」
藍子「私?」
加蓮「だって藍子にピッタリのだったし。まるで藍子用にオーダーメイドしたってレベルで」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:36:54.63 ID:f9yJVwN50
藍子「ん〜……。あの時、加蓮ちゃんのスマートフォンから、Pさんにメールをしたんですよね? それだと普通、自分を見て、って加蓮ちゃんが言っているって思うんじゃ……?」
加蓮「あぁそれもそっか。次から同じことがあったら藍子のスマフォ借りるね」
藍子「は〜い」
以下略
AAS
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:37:25.18 ID:f9yJVwN50
加蓮「そういえばまだ注文してなかったっけ」
藍子「加蓮ちゃん、ここに来てすぐに電話に行っちゃいましたよね」
加蓮「先に頼んでおいてくれてよかったのに。あっ、そうだ。久々にアレやらない?」
以下略
AAS
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:37:54.73 ID:f9yJVwN50
藍子「じゃあ――」
藍子「じ〜」
加蓮「メニューメニュー。今月の限定は何かなー。桜寿司? 桜っぽいちらし寿司なんだ。ホント色々やるなぁここの限定メニュー」
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AAS
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:38:24.44 ID:f9yJVwN50
藍子「いたいっ。だって、こうしていた方が分かりやすいかなって……。それに、せっかく加蓮ちゃんが目の前にいるんですから、加蓮ちゃんを見て考えたいじゃないですか」
加蓮「だからって、ちょっと見すぎ」
藍子「……ダメ、ですか?」
以下略
AAS
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:38:54.73 ID:f9yJVwN50
加蓮「ハァ。……んー、こっちかなぁ、それとも……」
藍子「じ〜」
加蓮「んー…………」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:39:24.58 ID:f9yJVwN50
加蓮「……アンタ、私達が何の話をしてたのか覚えてる?」
藍子「へ? えっと、ちょっと待っててくださいね。確か、加蓮ちゃんがPさんと電話していたお話があって、その後に――」
加蓮「相手が食べたそうにしてる物を注文するって話よこのノロマっ!」チョップ!
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:39:54.35 ID:f9yJVwN50
<ヴォオォー
加蓮「ごちそうさまでした」
藍子「ん〜……♪」
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AAS
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:40:24.40 ID:f9yJVwN50
藍子「もぐもぐ……♪」
加蓮「……んー、あれ? なんか目がぱちぱちする……?」
藍子「!?」
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:40:54.39 ID:f9yJVwN50
藍子「だって加蓮ちゃん――」ウルッ
加蓮「ちょ……いや、え、は!? 泣くこと!?」
藍子「加蓮ちゃん、」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2019/03/10(日) 19:41:24.19 ID:f9yJVwN50
加蓮「あの時もそうだったって、私予兆みたいなの見せてた?」
藍子「ほんのちょっぴりだけれど、見せてました。なんにもないのに少しお疲れ気味だったり、くしゃみをしてたり!」
加蓮「そうだっけ? ……いや、だからさ、なんで私も気づいてないことアンタが気づいてるの?」
以下略
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