590:名無しNIPPER[saga]
2020/02/25(火) 02:22:05.76 ID:h4Hvdco40
彼らが立ち上がった瞬間はただただ彼らが落胆し気分を害して席を外そうとしたのかと思った客人も千両箱を詰める手際さすがに異様な空気に声を荒げる。
客人「紺之介殿……な、何を」
客人が立ち上がったとき、ついに彼らは走り出した。
困惑気味だった二人も愛栗子紺之介それぞれに腕を引かれその場の空気に乗せられて廊下を駆け抜ける。
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