男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」
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535:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 01:04:10.24 ID:7Hi8D/RJ0

だがそれすらも最早容易なことではない。心臓を加速させる金時計の反動、ここまでの激闘、そして何より相変わらずの源氏の重撃。どれも紺之介の体力を着実に削る要因である。
しかしそのことを顔には出さず隙も見せず冷静に、ただ冷静に彼、その一瞬の刻を待つ。

源氏「オラオラオラァッ!」

紺之介(くそ!)

が、源氏の猛攻が途絶えることはなし。
それどころか源氏は次第に剣撃の中に蹴りや殴打を混じえ始め、上段斬りを同じく上段で防御した紺之介を逆に隙ありと下から大きく蹴り飛ばす。

紺之介「かはッ!?」




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