531:名無しNIPPER[saga]
2020/02/24(月) 00:59:14.31 ID:7Hi8D/RJ0
無論源氏の言っている意味が分からぬわけではないが彼にとって金時計とはいわば奥の手。
ここでその存在を明確にしてしまうというのはこちらの奇襲性を失いつつ児子炉の奇襲に備えなければならないということ。
つまりは劣勢必至である。
紺之介(元々児子炉と奴を同時に相手することは考慮していたから問題ない。だが児子炉があの姿というのは予想外だった。常に姿を持つ者が仕掛けてくるよりも本来動かずの刀が突然意志を持つというのが思いの外キツイとはな)
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