367:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 19:23:35.95 ID:jJ6/ECAP0
彼女が刃踏を睨むような目つきで見つめるとその視線に気がついた刃踏が愛栗子に近づき耳元で囁いた。
刃踏「今夜、お話しませんか。みんなが寝た後宿裏で待っています」
奴「おかー!」
刃踏「はいはい。お宿に帰りましょうね」
刃踏は奴の手を引きながら念を押すようにもう一度愛栗子に告げた。
刃踏「ちゃんと来てくださいね?」
愛栗子「っ〜……まったく、何を考えておるのやら」
602Res/308.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20