365:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 19:18:43.51 ID:jJ6/ECAP0
奴の駆け出した後から他三人も刃踏と落ち合う。
紺之介「須小丸は」
刃踏「はい。須小丸さんならもう落ち着いてますよ」
紺之介「児子炉について何か言っていたか」
刃踏「……いえ〜それについては何とも」
紺之介「あの中年め、こちらに喋らせるだけ喋らせておいてっ……」
苦い顔のまま舌打ち混じえて戸に手をかける紺之介を刃踏が止めた。
刃踏「ま、待ってください。須小丸さんも、その……今日まで色々と辛い思いをしてきたんだと思います。俎ちゃんがここにいるわけでもありませんし、もういいじゃないですか……とにかく今はやめてあげてくれませんか?」
602Res/308.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20