男「この俺に全ての幼女刀を保護しろと」
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354:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 19:10:31.50 ID:jJ6/ECAP0
紺之介「……何処か休めそうな場所はあったか」

乱怒攻流「あ〜……まあ、茶屋くらいなら?」

紺之介「何故刀鍛冶がいなくて茶屋がある! っ〜……まあいい、行くぞ」

乱怒攻流(あんたが時代遅れなのよ)

乱怒攻流が先導する形で歩き始めた紺之介は二歩ほど歩いてから後方に目線を流す。
彼の視線に気がついた愛栗子は扇子を閉じて臀部をはたくと目を閉じ静かに歩き始めた。
その様子を確認した紺之介は奴に急かされる形で再び前へ歩き出す。

奴「こん?」

紺之介「お前餅、食えるか?」

奴「おもち!」

紺之介「その様子なら大丈夫そうだな」




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