350:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 19:06:25.99 ID:jJ6/ECAP0
再び額を畳に落とし涙でそこを湿らせる須小丸。
一方でもはや情報収集どころではなくなった紺之介は若干困惑気味ではあったものの、とりあえずの同情を重ね最後は刃踏に彼を一任した。
紺之介「フミ、須小丸を少し頼んでいいか」
刃踏「……はい」
紺之介「奴、しばらく外に出るぞ。俺が相手をしてやる」
奴「こんたかいたかい」
紺之介「仕方ないやつだな」
紺之介は奴を抱き上げると愛栗子乱怒攻流引き連れて刃踏を残し須小丸の家を出た。
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