337:名無しNIPPER[saga]
2019/08/02(金) 18:56:09.06 ID:jJ6/ECAP0
刃踏が奴をあやしこむ中、紺之介は須小丸に名乗りを入れて約を結んだ。
紺之介「俺は都の剣豪、紺之介と申す。というわけだ。明日の昼にでもまた訪ねてくれるか? さすれば須小丸、あんたの家にて俺が知っていることをできるだけ話そう」
須小丸「分かった。いきなり押しかけてすまなかった……ではまた昼の刻にて」
須小丸はそう言い残すと一礼のちに女将と共に引き上げて行った。
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