310:名無しNIPPER[saga]
2019/07/10(水) 18:28:32.47 ID:QarN0Zl90
刃踏「みんな紺之介さんと遊びたがってるんですよ」
刃踏は突然の童らの襲来に特に動じることもなく、寧ろそれが分かっていたかのような微笑みで紺之介を見たが彼はそれから逃げるかのようにもう一度床に伏した。
紺之介「知らんっ……何故俺が餓鬼の相手などせないかんのだ」
縁側とは反対側を向いて横になった彼を刃踏は上から覗き込んで目を細めた。
刃踏「……あのぅ、一応私が……勝ったんですよね?」
紺之介(っ〜〜……そういうことか)
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