260:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 10:25:25.42 ID:f3jC59Mz0
紺之介「そこまでにしておいてやれ。で、幼刀刃踏を手にすると奴の方から傘下へ入るとはどういう意味だ? 刃踏はそんなに強いのか? だがな愛栗子……いくら刃踏が強くとも俺が幼刀に直接的な斬り合いをさせることは……」
愛栗子「分かっておる。じゃから『戦わぬ』と言うたではないか。奴ならば戦わずして奴をこちらに引き寄せることが出来るかも知れぬと言うておるのじゃ」
彼女の発言に乱怒攻流は何かを察したかのように呟いた。
乱怒攻流「あ〜……そういうこと?」
紺之介「どういうことだ」
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