23:名無しNIPPER[saga]
2019/03/07(木) 06:05:33.33 ID:ThCWRdKl0
愛栗子「ふむぅ……懐かしい名ばかりじゃの〜」
愛栗子が控えを持つ紺之介の腕を掴んで下ろした。
紺之介「この控えは封じられた幼刀の順に書かれてるらしいな。やっぱりお前が一番大好木に可愛がられてたのか」
大好木が幼刀を作ったのは少女たちの魂を永遠のものとする為……故に最も愛した愛栗子を最初に封印するのは妥当だと考えた紺之介であったが返された愛栗子からの返答は予想外のものだった。
愛栗子「はてさて、それはどうじゃろうな〜」
紺之介「は?」
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