221:名無しNIPPER[saga]
2019/04/21(日) 09:41:39.09 ID:f3jC59Mz0
心身ともに余裕なく肩で呼吸する紺之介。
その前髪から覗かせる睨みに対して凄まれることもなく源氏は峰で肩を叩いた。
源氏「でもな? 最高の奴俺に重要なことを何一つ喋らずに逝きやがった。他の幼刀の在り方もそうだがな、一番頭に来たのは持ってる幼刀とは殺りあえねぇってこった」
源氏「最初に児子炉を抜いたときそれは只の刀でな……それだけでも騙された気分になっちまったがまぁ仕方なく当てもなしに幼刀ってやつを八年くらい探してたんだよ」
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